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一年で最も寒さが厳しいこの時期は、竹の垣根、伐採(抜根)、落葉樹と針葉樹の剪定と移植がおすすめです。
比較的気候が安定し、凍結や暑さ、大雨の影響が少ないため、舗装やブロック塀、フェンス等の外構工事にも向きます。
落葉樹と針葉樹の移植はこの時期から春までに行うと良いでしょう。
・アオキ
・ヒイラギ
・ボケ
・イヌマキ など
竹の垣根に使われるのは天然の真竹(まだけ)や孟宗竹(もうそうちく)。
寒さが厳しい時期は、材の中に含まれる水分量が少ないため、長持ちするのです。
落葉樹は葉を落として休眠状態にあり、剪定をしても樹木がダメージを受けにくい状態です。
・マツ
・ピラカンサ など
針葉樹は剪定によって切り口から樹液が噴き出しますが、寒さが厳しい時期は噴き出す量が少ないため、樹木が弱りにくく、枝から垂れるなどして家や車に付着してしまうことも少なくできます。
伐採においては、樹木に含まれる水分量が一年で最も少ないため、材が軽く、より効率良く安全に作業することができます。
落葉樹の場合は、葉が落ちているため、見通しがよく作業がしやすくなります。
反対に、真夏の暑い時期は、竹や樹木に含まれる水分量が多いため、材は腐りやすく、剪定をすればダメージを受けやすく、材が重いため作業がより困難になります。
・ツバキ
・サザカ
・マンサク
・ナンテン など